葬儀(告別式)

このページでは、葬儀(告別式)の流れや喪主の挨拶について情報をまとめています。

葬儀(告別式)の流れ

以下に葬儀の流れを紹介します。

  1. 受付:葬儀開始の30分前から始める。参列者に名前を書いてもらい、香典を受け取る。
  2. 読経:参列者が着席したら、僧侶が入場し、読経を始める。時間は4060分程度。読経中故人には戒名が授けられる。
  3. 弔辞・弔電:事前に依頼した故人と縁の深い人物に弔辞・弔電を読み上げてもらう。
  4. 焼香:再び読経が始まり、参列者はひとり一人焼香を行う。
  5. 僧侶の退場:この時点で葬儀は終了。一連の流れのタイミング出しは、司会を務める斎場スタッフがサポートしてくれる。
  6. お別れの儀:親族のみで行う。故人の棺に花を入れ、釘打ちを行う。
  7. 出棺:親族や友人など男性の参列者が棺を霊柩車へと運ぶ。喪主の挨拶の後、火葬場へと出発する。

準備について

葬儀を行う前には、どのような準備が必要なのでしょうか。以下に見ていきましょう。

  • 事前告知:参列して欲しい人に日時を告知する。その際は、通夜の予定も併せて連絡する。
  • 宗教人への連絡:読経を行う僧侶に予定を空けてもらう。お布施が必要なので、現金を用意しておく。
  • 手伝いを依頼する:社葬の場合、遺族だけで対応が回らない場合もあるので、友人知人などに協力を依頼する。
  • 現金の準備:葬儀の過程では、僧侶へのお布施(200,000円~400,000円)と火葬場係員への心付け(5,000円程度)が必要となるので、用意しておく。

葬儀の祭壇や棺などは、斎場が手配してくれます。その内容が故人や遺族のイメージ、希望に合うよう、事前に打ち合わせをしっかりと行っておきましょう。

喪主の挨拶について

喪主とはなったものの「何を挨拶すれば良いのか…」と悩んでしまう人がいるかもしれません。その内容に含めたいのは、以下の事項です。

  • 故人と喪主の関係(私は故人の長男の〇〇です)
  • 参列への御礼(お忙しい中、ご会葬くださりありがとうございます)
  • 生前の故人に対する厚意への御礼(故人の生涯が充実していたのも、皆様のおかげです)
  • 故人のエピソード(故人はご友人との交流を大切にしておりましたので~)
  • 今後について(皆様のお力添えをいただければ幸いです)

これらを3分程度で済むよう手短にまとめ、ゆっくりと丁寧に挨拶するよう心がけてください。

なお「死ぬ」などの直接的な表現は避け「亡くなる」などに置き換えます。また不幸の連鎖を想起させる「再び」、「繰り返し」などの表現や重ね言葉(ますます、たびたび、重ね重ね)を使用してはいけません。